Dropboxで簡単バックアップ、始めました。

前回の記事のように、Windows時代も含めて、これまでは
USBメモリーにバックアップしていました。


しかし、ふと、Ubuntuには"Ubuntu One"というソフトが標準で
入っていたことを思い出し、ちょっと使ってみました。


"Ubuntu One"というフォルダの中に放り込まれたデータは、自動的に
ネット上の自分用のスペースにアップロードされ、同期されます。


『こりゃー便利だ』と思い、ローカルの"DocumentRoot"丸ごと、それと
文書が雑多に詰め込まれた"doc"フォルダを"Ubuntu One"の中に置き、
『ファイルを編集するたびにすぐにバックアップ』を狙いました。


ところが、テキストファイルを編集して、こまめに『Ctrl + s』で
保存するたびに、画面右上に余計なポップアップが表示されます。



▲ファイルを保存するたびに、これでは…。


ちょっと我慢ならなかったので、同じようなサービスである
"Dropbox"を試してみました。



▲同期開始



▲同期完了


全然気になりません。
これで、簡単バックアップができるようになりました。
…なぜ、今までこんな便利なものを知らずにいたのか…orz