【エディタ】Windowsでもgeditを使うことにしました。
理由
- 普段、Ubuntu機でgeditを使い慣れているため。
言語ごとに文字を色付するパターンを変えてくれるのが便利。
ほかのエディタでもできるようだけど、設定ファイル等を
自分で追加する必要がなく、自動でやってくれるのは便利。
行ブックマーク機能なんていらない。
検索と置換さえできれば満足。
geditの置換は、自分に合っている。使いやすい。
障害
gdi++を使って文字にアンチエイリアスをかけて
読みやすくしているが、geditではgdi++が働いてくれない。
よって、僕のお気に入りのフォントの『VL ゴシック』がギザギザに
表示されて、使いものにならない。
『Alt + F』でファイルメニューを開くなど、Altキーを使った
ショートカットコマンドが働かない。
ちょっと不便…(-_-;)
解決策
MeiryoKeという、メイリオの等幅フォントを使うことにしました。
僕のWindows機はVistaなので、『MeiryoKe_Gothic5.00』をインストール。
http://web1.nazca.co.jp/hp/nzkchicagob/m5r4649/mretc8lp.html
Altキーを使ったショートカットコマンドが使えないのは、我慢…。
感想
以上のように、自分好みのエディタ環境を整えることができました。メイリオの等幅フォントが存在していたことは、驚きでした。
作者様に感謝感謝。
色のスキームは、Ubuntu機よりも一段階明るくしました。
Windows機のモニタではちょっと暗い感じだったので。
もしも使ってみたいという方がいらっしゃいましたら、下記からどうぞ。
http://www.usamimi.info/~sutara/download/UbuntuBlack_for_Windows.xml