【Ubuntu】10.10へのアップグレードを諦めたでござるの巻

【アップグレード前の状況】


【経過】
  1. [失敗] 10.04から10.10へのアップグレード
  2. [不満] 10.10 Netbookを新規インストール
  3. [結局] 10.04 Netbookを再インストール


【詳細】
待ちに待った新バージョンの公開。
前回はベータ版へのアップグレードが失敗したため、今回は
正式公開までアップグレードは待つことにしていました。


が、みごとに失敗orz
『Ctrl+Alt+F1』でのCUIモードは正常に動くものの、GUIでは
壁紙が表示されるばかりで、うんともすんともいいません。
お手上げです。


まあ、ある程度は予想していたことだったので、今度は
10.10 Netbook Editionを新規インストール。
でも、UIが気に入りません。
新たに導入されたUnity、使いにくわ動きがもっさりだわでダメ。


だいたい、ただでさえ狭いネットブックの画面なのに、左端にパネルを
置いたらますます狭くなっちゃうじゃないですか!
当然、『自動的にパネルを隠す』みたいなメニューがあるかと
思いきや全く見当たらず、パネルは居座ったまま。


我慢できずにSynapticでUnityを削除して再起動したら、
画面が真っ白でした。
前回と同じくCUIならOKですが、GUIは反応なし。
Linux初心者の僕には解決策の見当もつきません。
こうして新規インストールも諦めましたorz


結局、もとの10.04に戻すことにしました。
なんやかやで、丸一日分が潰れてしまいました。
もう、次のLTSである12.04まで、アップグレードはしないことにします。
よくよく考えてみれば10.04 Netbookに不満はありませんし。
…………はぁ……orz