今後の自身の就職の展望
今日も元気に就労移行支援事業所へ行って参りました。
その中で、戸畑の"北九州障害者しごとサポートセンター"の職員さんがやって来て、障害者の就職について講話してくださいました。
要点
- 働くための準備は整っていますか?
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仕事の技術や資格だけでなく、
- 心と身体の健康管理
- 日常生活の管理
- 就職活動の際の注意点
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会社に求める支援が多すぎると雇用は難しくなりますが、障害に対する配慮が得られないと仕事を続けることが難しくなります。
バランスが大切です。
自分の障害をきちんと説明し、どうしてもできないこと、支援があればできる仕事をそれぞれ伝えましょう。
感想
講話の内容自体、とても参考になりました。今のうちから、自分の障害の特徴と、支援・配慮してほしいことをまとめておこうと思いました。
それと、障害者手帳の交付を申請してみようと思いました。
これまでは障害者の枠ではなく一般の枠で就職しようと思っていましたが、今年もひきこもってしまいましたし、自分が"一般人"なのかどうか不安になりました。
また、講話を聞くうちに自分が"人生の反撃"をもくろんで焦っていたのではないかと感じました。
"僕は大丈夫だから! できるだけ早く!! とにかく早く就職を!!!"という具合に。
実際に障害者枠で就職するかどうかはともかく、就職に対して、もっとどっしりと構えようと思います。
すぐにはプログラマとして働けなくても、ともかく継続して働いたという実績を作るだけでも重要だと思います。
そのためには障害者枠で就職してもかまいませんし、就労移行支援事業所の利用期限の2年ギリギリまで居座って就職先をじっくり見定めてもかまわないという覚悟です。
ということを、今日たまたま通院の日だったので病院の先生に告げたら、『ああ、それがいいですね』というお答えでした。