母不在日誌11

【お見舞いに喜ばれる品物】


お見舞いとして、晩白柚(ばんぺいゆ)をいただきました。


食べ方がわからず、ぐぐってみたところ、皮が厚くてそれも
食べられるとか。
でも、めんどくさそうなので、皮は浴槽に入れて『晩白柚風呂』に
させてもらいますw


…母は、今日から起き上がってのリハビリが始まります。
手術するようなことにもならず、後遺症もないようですし、
怪我としては本当に幸運な部類だと思います。


これまで、たくさんの方々がお見舞いにきてくださり、
いろいろな品物をいただきました。
母の付き合いの広さがわかり、また、周りの皆様のご厚情に触れて、
『やっぱり、リアルの人間関係って大切だな…。ありがたいな…。
僕も自分の周りの人々を大切にしよう。
誰かが困っているときは、余計なお節介だとしてもひと声かけてみよう。』
と思いました。


…が!
皆様が持ってきてくださるお見舞いの品々の処理にてこずらされて
いることも確かです…orz
上の晩白柚もそうですが、賞味期限がすぐに迫ってくるお饅頭とか、
いちごとか。もしくは花だとか。


一家の家事をあずかる人(母親など)が入院したとき、一番喜ばれる
お見舞いの品は、おそらく"インスタント食品"だと思いますw





賞味期限切れのハムを使っての昼食。