母不在日誌13

【父とケンカしました】

日	時	できごと
04/28	12:00	父　『お前の部屋、クサいぞ。 布団もシーツもベランダに干して、クリーニング屋に持っていけ！』 僕　『（キレて）もう今日は何もやる気がしなくなった。 皿洗いと今日の母の見舞いはお前が行け！』
	19:00	僕　（夕食は自室でカップめんをすする。 父と二言三言言葉を交わすが、激しいやりとりはなし）
	23:30	僕　（台所で水を飲む。ふと、昼のことを思い出し、 コップをカウンターに思い切り叩きつけ、居間のドアを 乱暴に閉める） 父　『（寝室から起きてきて僕の部屋に踏み込み） お前、何が不満なんだ！言ってみろ！』 僕　（殴り合いのケンカはしたくないので、ベッドに横になったまま黙り込む）
	24:00〜 翌5:00	僕　（眠れず、また、眠る気もなく、ベッドにノートPCを横置きにして YouTubeの動画を観てすごす）
04/29	11:00	父　『（僕の部屋のドアを開けて）昨日はゴメン。 昼飯作ったから好きなときに食べろ。』 僕　（父が早々と謝ったことに驚きつつも、30分ほど前に目覚めて ふたたびYouTube鑑賞中だったので生返事）
	14:00	僕　（YouTube鑑賞も一段落したので昼食をとりに居間へ。 きっちりと食事の用意がされていたので、『ああ、こっちも 機嫌なおさなきゃな』と立ち直りを決意）

……。 これが、60歳と30歳の親子がするケンカでしょうか！？ orz 【僕がキレた点】

• 『クサい』なんて傷つくことを、強い口調で言うなよ…
• 自分のにおいなんて、自分自身では気づかないんだよ！
• 
  僕がゴロゴロと怠けていて、『そんなに暇なら部屋のにおいを
  
  なんとかしろ！』と叱るのならともかく、こっちは昼食の準備で
  
  忙しく立ち回ってる最中だったのに…
  

…今回は、どうみても父に非があります。 だからこそ、父も早々と謝って食事の準備をしたんでしょう。 ま、普段は僕が突然鬱になって寝込み、両親の呼びかけにも全く応えない というパターンばかりなんですが。 そして、復帰後に詫びることはめったにありません。 …昨日(4月30日)、母の見舞いに行ったら、4月28日に父が見舞いに来た際、 母と同じ病室の患者さんたちに『息子とケンカした』と言いふらしていたと 告げられました。 …あのクソ親父…

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無関係画像 今朝の朝食。 きゅうりを切っただけ。 あとは、レンジでチンしたりお湯を注いだり袋から出すだけだったり。