『キルミンずぅ』を強く推す
現在放送中のアニメ『あにゃまる探偵キルミンずぅ』にハマってます。
4話の途中からと、5話しか観てないんですが。
幼女大好き&猫大好きな方にとっては、
余裕で萌え死ねると断言できます。
【ポイント】
- 主役の三姉妹がカワイイ。
- 着ぐるみ形態の三姉妹がカワイイ。
- 動物形態の三姉妹がカワイイ。
- 5話に登場する猫(まろちゃん)のしぐさが自然。カワイイ。
アニメの制作側の事情には全く詳しくなく、素人の感想ですが、
背景画も丁寧に描かれてると思いますし、キャラもよく動いてて、
子供向けのアニメにしてはもったいないと思えるぐらい
上質な出来だと思います。
5話の夕暮れのシーンには素直に感動しました。
【私の『猫モノ』へのこだわり】
小学生のころ、『ちびまる子ちゃん』が大ブームでした。
当時、少女向け漫画雑誌の『りぼん』に連載されていて、
田舎の祖父のところの従妹が毎月購読していたので、盆暮れの
帰省のたびに『りぼん』をまとめて読んでました。
はじめは当然『ちびまる子ちゃん』が目当てでしたが、
他の作品にも目を通すうちに、同時期に連載されていた
『ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア)』という猫モノの作品にハマり、
いつしかそれがメインディッシュになっていきました。
主役猫(?)の『シロちゃん』の絵を描いたりしてましたね…。
時は流れて20歳代。
古本屋で偶然『ねこねこ』の単行本を見つけ、懐かしさのあまり
人目をはばかることなく購入してしまいました。
そして…、泣きました。
3巻と14巻で。
漫画で泣いたのは、小学生のときに読んだ
『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』以来です。
その後、『鬱明けの勢いにまかせた大粛清』で、『ねこねこ』を
含む大量の漫画を処分してしまったものの、1巻だけは
捨てずに残していました。
…そんなわけで、『猫モノ』の作品、そして猫そのものが大好きです。
近所の猫を膝枕に乗せて、なでなでしてあげるのが至福の時間です。
『キルミンずぅ』も、そんな猫好きの私の心の琴線に触れた
ということなんでしょうね。
…決して、めがねっ娘のリムちゃんに萌えたせいじゃないんだからねっ!